畳の施工例

畳の新調・畳の表替・琉球畳 岡峰畳店
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畳表:和紙表 綾波03<金銀色>










とても広いお屋敷のなんと5部屋にわたり新畳を納めさせていただきました。

納めたばかりの青々と綺麗な新畳ですが、
間もなくこの上に・・土足であがるという・・
しかも、若者たちが大勢で!
なんとこの地域では獅子舞を家の中で披露するという風習があるそうです\(◎o◎)/
家の事情も昔とは変わり、最近ではこの風習を守っている家は少ないそうですが、
こちらのお宅では新畳であろうと土足で獅子を舞ってもらうという何とも男前の対応!!
氷見の浜っこは度量が凄い。

畳表:和紙表 銀白色 / 畳縁:菊水 あじろ菊 納戸



和紙表はイ草に比べて耐久性の強い畳表です。
1.カビが生えない。 2.日焼けしない。 3.摩耗に強い。
という特徴があります。お手入れいらずの優れものです(*^_^*)

畳表:和紙表 銀白色 / 畳縁:織部 №8 (菊)


201430308_02







光久寺茶庭 (こうきゅうじさてい)

氷見市の南、飯久保地区にある光久寺は浄土真宗の古刹。かつては仏生寺吉池にあって、真言宗の玄巣院もしくは長谷寺と称していた。その後、康永二年(一三四三年)に現在地に堂宇を移し、宗派を浄土真宗に、寺号も光久寺に改めた。本尊は阿弥陀如来像で、行基作と伝えられる聖徳太子像もあり、地元民の信仰も厚い。県の名勝に指定されている光久寺の茶庭は、江戸時代初期宝永年間に加賀藩庭師、能登の駒造の手によって造られたものと伝えられている。後ろ山の深い森を背景に庭園が広がり、御堂の茶室と書院を結ぶ回廊が、奥庭と中庭を仕切っている。真正面には阿弥陀如来、観音菩薩、勢至菩薩に見立てた苔むした三尊石があり、そこから流れ出る滝の水がせせらぎとなって回廊の下を流れ、中庭の池へと注いでいる。池のそばにあるドウダンツツジは枝振りも良く見ごと。スイリュウスギや多宝塔、飛び石の配置も趣がある。江戸時代の代表的な作庭様式で造られている。池には中島が浮かび、後ろ山の傾斜に沿って樹木や石が巧みに配置され、俯して池を眺めるもよし、仰いで山を見るもよしということから、「俯仰園」とも呼ばれている。四季それぞれに美しい茶庭であるが、ツツジの頃が一段と美しい。(北陸電力HPより)

畳表:不変色表 / 畳縁:コンフォート

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